四脚門:茨城県編

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楞厳寺
楞厳寺:四脚門
分 類 ・山門
場 所 ・茨城県笠間市片庭
建築年 ・室町時代中期
構 造 ・切妻、茅葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・国指定重要文化財
備 考 楞厳寺は宋(中国)の千岩が律宗の寺院として開創したと伝わる寺院で、鎌倉時代初期に笠間時朝が大拙和尚を招いて中興開山しています。笠間城の城主笠間氏の菩提寺として庇護され、笠間時朝が寄進した木造千手観音立像は国指定重要文化財。

旧弘道館
旧弘道館:四脚門
分 類 ・藩校門
場 所 ・茨城県水戸市三の丸
建築年 ・天保12年=1841年
構 造 ・切妻、本瓦葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・国指定重要文化財
備 考 弘道館は天保12年に水戸藩9代藩主水戸斉昭の命により開設された水戸藩の藩校です。日本古来の倫理道や儒教の道徳を採り入れた水戸学と呼ばれた独自の学問が教育され幕末の水戸藩士に大きな影響を与えました。

六地蔵寺
六地蔵寺:四脚門
分 類 ・山門
場 所 ・茨城県水戸市六反田
建築年 ・室町時代
構 造 ・切妻、茅葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・茨城県指定文化財
備 考 六地蔵寺は寛平3年頃に開創したと伝わる寺院です。室町時代中期に恵範法印が中興し、水戸城の城主大掾氏から庇護されています。江戸時代に入ると水戸徳川家の庇護を受け水戸藩真言宗四檀林に選定されています。

延命寺
延命寺:四脚門
分 類 ・山門
場 所 ・茨城県坂東市岩井
建築年 ・江戸時代中期
構 造 ・切妻、茅葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・坂東市指定重要文化財
備 考 延命寺は石井営所(平将門の拠点)の鬼門鎮護寺として開創したと伝わる寺院で、文政2年に守谷城主相馬家が再興しています。近隣にある国王神社の別当寺院でしたが享保年間に分離に現在地に境内を遷しています。

正宗寺
正宗寺:四脚門
分 類 ・総門
場 所 ・茨城県常陸太田市増井町
建築年 ・室町時代
構 造 ・切妻、桟瓦葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・常陸太田市指定有形文化財
備 考 ・暦応4年佐竹貞義の庶長子月山周枢が正法寺の境内に正宗庵を開創、佐竹義篤が臨済宗の寺院として正宗寺を創建、以来、佐竹氏の菩提寺として篤く庇護され勝楽寺と正法寺と合わせて4万石を領し関東十刹に数えられました。

大聖寺
大聖寺:四脚門
分 類 ・山門
場 所 ・茨城県土浦市永国
建築年 ・貞享年間(1684〜1688年)
構 造 ・切妻、茅葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・土浦市指定有形文化財
備 考 大聖寺は中世長く当地を支配した小田氏所縁の寺院で、応安7年に小田孝朝が普門寺法泉寺、南円寺と共に小田城四方護寺として居城である小田城を仏法と出城としての防衛施設という意味から守護しました。

鳳台院
鳳台院:四脚門
分 類 ・山門
場 所 ・茨城県笠間市箱田
建築年 ・享保21年=1736年
構 造 ・切妻、茅葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・笠間市指定有形文化財
備 考 鳳台院は永久年間に開創したと伝わる寺院です。文明8年、笠間城の城主笠間朝貞が国見山の山麓から現在地に境内を遷し中興しています。寺運は隆盛し江戸時代には末寺百十余ケ寺を擁していました。

乗国寺
乗国寺:四脚門
分 類 ・総門
場 所 ・茨城県結城市結城
建築年 ・延宝7年=1679年
構 造 ・切妻、瓦葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・結城市指定有形文化財
備 考 乗国寺は宝徳元年、結城成朝が先の合戦で自刃した結城持朝の菩提を弔う為に開創したと伝わる寺院です。文明11年に発生した大洪水を機に結城氏広が現在地に境内を遷し、以来、結城家歴代の位牌所となっています。

観音寺
観音寺:四脚門
分 類 ・山門
場 所 ・茨城県潮来市上戸
建築年 ・寛政年間(1789〜1802年)
構 造 ・切妻、茅葺、一間一戸、四脚門、妻入
文化財 ・潮来市指定有形文化財
備 考 観音寺は大同2年、徳一大師が開創したと伝わる寺院です。観応2年、藤原国安が尾の詰から現在地に境内を遷し寺領5石を寄進し、鰐口を奉納しています。又、小野小町も眼病平癒の祈願を行い快癒後にシダレザクラを植樹したそうです。

常陸国分寺
常陸国分寺:四脚門
分 類 ・山門
場 所 ・茨城県石岡市府中5丁目
建築年 ・寛保3年=1743年
構 造 ・一間一戸、茅葺、四脚門
文化財 ・石岡市指定文化財
備 考 常陸国分寺は奈良時代に聖武天皇の勅願により全国一国ずつ創建された寺院です。朝廷の衰退と共に衰微し、戦国時代の兵火で焼失した後は菩提山千手院来高寺の末寺となり、大正6年に千手院と合併しています。

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