四脚門:滋賀県編

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百済寺
百済寺:四脚門の画像
分 類 ・総門
場 所 ・滋賀県東近江市百済寺町
建築年 ・江戸時代
構 造 ・切妻、桟瓦葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・東近江市指定文化財
備 考 百済寺は推古天皇14年、聖徳太子が高麗の僧 恵慈と百済の僧 道欽を招いて開創したと伝わる寺院です。元々は渡来人系氏族の氏寺でしたが平安時代に比叡山延暦寺の末寺に組み込まれ天台宗に改宗しています。

春日神社
春日神社:四脚門
分 類 ・神門
場 所 ・滋賀県東近江市小八木町
建築年 ・15世紀中頃
構 造 ・切妻、桧皮葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・滋賀県指定文化財
備 考 春日神社の境内は奈良時代に興福寺の荘園だった事から、興福寺の守護神である春日大社の御霊が勧請され、当地の守護神にしたと思われます。本殿は文安元年に新五郎大夫が棟梁として手掛けたもので国指定重要文化財に指定されています。

押立神社
押立神社:四脚門
分 類 ・神門(大門)
場 所 ・滋賀県東近江市北菩提寺町
建築年 ・延文2年=1357年
構 造 ・入母屋、桧皮葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・国指定重要文化財
備 考 押立神社は神護景雲元年に白山比盗_社の御霊を勧請し開創したと伝わる神社です。天元元年に祭神からの御告げにより押立山山頂から現在地に境内を遷しています。中世は領主である六角氏が庇護し禁制を発布し保護しています。

豊満神社
豊満神社:四脚門
分 類 ・神門
場 所 ・滋賀県愛知郡愛荘町豊満
建築年 ・元亨3年=1323年
構 造 ・入母屋、よろい葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・国指定重要文化財
備 考 豊満神社は神功皇后が三韓征伐で掲げられた軍旗を祭神として開創したと伝わる神社です。一方、境内のある大国荘を開発した秦氏が祖神である豊幡武尊を勧請し開創したとの説もあります。六角氏が社領を安堵しています。

本願寺八幡別院
本願寺八幡別院:四脚門
分 類 ・山門(表門)
場 所 ・滋賀県近江八幡市北元町
建築年 ・明和4年=1767年
構 造 ・切妻、本瓦葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・滋賀県指定文化財
備 考 本願寺八幡別院の境内には歴史的建築が多く、表門の他、享保元年(1716)に建てられた本堂と、天明2年(1782)に建てられた裏門、文政8年(1825)に建てられた鐘楼が滋賀県指定文化財に指定されています。

春日神社
春日神社:四脚門
分 類 ・神門
場 所 ・滋賀県栗東市荒張
建築年 ・慶長18年=1612年
構 造 ・切妻、檜皮葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・国指定重要文化財
備 考 春日神社は弘仁年間に興福寺の伝燈大法師位願安が金勝寺を整備した際、興福寺の守護神である春日大社の御霊が勧請されと思われます。応永年間に金勝山の石臼谷から現在地に境内を遷し近隣の氏神として信仰されました。

多賀大社
多賀大社:四脚門
分 類 ・神門(御表門)
場 所 ・滋賀県犬上郡多賀町多賀
建築年 ・−
構 造 ・切妻、こけら葺、一間一戸、四脚門
文化財 ・多賀町指定文化財
備 考 多賀大社は奈良時代には既に鎮座し、延喜式神名帳には式内社として記載された古社です。延命長寿や厄除けに御利益があるとして広く信仰され武田信玄や豊臣秀吉が祈願を行っています。江戸時代には彦根藩の庇護を受けています。

西教寺宗祖大師殿唐門
西教寺宗祖大師殿:四脚門
分 類 ・宗祖大師殿堂門
場 所 ・滋賀県大津市坂本本町
建築年 ・大正6年=1917年
構 造 ・一間一戸、檜皮葺、四脚門
文化財 ・国登録有形文化財
備 考 西教寺は推古天皇26年に聖徳太子が慧慈、慧聡の為に開山した寺院です。慈恵大師良源上人が再興し真盛上人が天台宗の根本道場として境内を整備しました。戦国時代には明智光秀が庇護し、境内には明智一族の墓碑が建立されています。

日吉東照宮
日吉東照宮:四脚門
分 類 ・神門
場 所 ・滋賀県大津市坂本4丁目
建築年 ・寛永11年=1634年
構 造 ・一間一戸、檜皮葺、四脚門
文化財 ・国指定重要文化財
備 考 日吉東照宮の創建には天海大僧正が大きく関わっています。天海大僧正は天台宗の高僧で、日吉東照宮の隣地には天海の廟所である慈眼堂が境内を構えています。日吉東照宮の社殿形式である権現造は日光東照宮の祖形とも云われています。

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